0120-061-279 M&A・有効的承継はすばるへ!お気軽にご相談ください。

M&Aニュース M&A news

三井住友建設、アメニティーライフの全株式をユニマット リタイアメント・コミュニティへ譲渡

三井住友建設、アメニティーライフの全株式をユニマット リタイアメント・コミュニティへ譲渡

三井住友建設株式会社は8月26日、子会社である株式会社アメニティーライフの全株式の株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ(以下URC社)への譲渡を決定、基本合意書を締結したと発表しました。最終契約書締結日は2020年10月下旬、株式譲渡予定日は2021年2月1日を予定。株式譲渡に伴う守秘義務に基づき、譲渡価額は非公表としています。

建設事業、開発事業を展開する三井住友建設が91.87%の株式を保有するアメニティーライフは、1989年11月に設立。東京都八王子市で定員200名の介護付き有料老人ホーム「アメニティーライフ八王子」を運営し、近隣の医療機関と連携しながら介護サービスを提供しています。

URC社は「そよ風」ブランドとして、有料老人ホームやデイサービス、グループホームやサービス付き高齢者向け住宅など高齢者複合介護施設を運営。全国309拠点・640事業所で入居系、在宅系の介護サービスにより、幅広い介護ニーズに対応するケアを提供しています。特に、ショートステイの運営拠点数と床数に関しては介護業界においてトップシェアを誇り、リーディングカンパニーとしての実績とノウハウが豊富。介護事業のほか、レストラン事業や洋菓子・コーヒー豆加工販売、カフェ事業などの飲食事業、不動産賃貸事業やフィットネス事業なども展開しています。

全国で介護事業を展開するURC社は、アメニティーライフと同じ八王子市内の拠点としてデイサービス、グループホーム、有料老人ホームの複合施設を持っています。介護業界における競合施設の増加など競争が激化する昨今、三井住友建設は1施設のみの運営継続よりも介護業界で高い実績を持つ会社に運営を委託する方が良質な介護サービスの提供ができると判断し、譲渡先を模索していました。そんな中、全国で多数の介護施設を運営し、近隣地域との連携可能な体制を構築しているURC社であれば、既存の施設との連携によるシナジー効果が期待できることから、URC社を最適な譲渡先と判断。株式譲渡を決定し、基本合意に至ったとしています。現時点で少数株主が保有する8.13%のアメニティーライフの株式は三井住友建設がすべて取得、完全子会社化した上で全株式をURC社へ譲渡予定です。URC社によるアメニティーライフの全株式を取得・子会社化で、既存拠点との職場環境づくりや介護人材育成、ノウハウの共有を含むシナジー効果が期待できる、としています。

M&A新着情報