0120-061-279 M&A・有効的承継はすばるへ!お気軽にご相談ください。

M&Aニュース M&A news

ティーガイアが富士通パーソナルズの携帯電話販売事業を子会社化

ティーガイアが富士通パーソナルズの携帯電話販売事業を子会社化

2020年8月31日、株式会社ティーガイア<3738>は株式会社富士通パーソナルズの携帯電話等販売事業を承継する会社(名称未定)の全株式を取得し、子会社とすることを取締役会で決議しました。本件は富士通株式会社<6702>が新たに設立する100%子会社に吸収分割により富士通パーソナルズの対象事業を承継させ、ティーガイア側が対象会社の全株式を同年11月2日に富士通側から譲り受ける方法で実施される見込みです。

今回ティーガイアが富士通から取得する株式数は30,410株で、アドバイザリー費用を含めた取得価額は287.18億円と発表。なお、この株式取得により、富士通パーソナルズの子会社で対象会社の子会社となる予定の、株式会社富士通パーソナルズリテールサービスもティーガイアの子会社となります。

富士通パーソナルズは1995年7月に設立され、情報処理機器、移動体情報通信機器の販売とこれらに関するサービスの提供する企業。富士通が株式を100%保有する子会社で、富士通グループにおけるマーケティングカンパニーとしての役割を担います。2019年度の売上高は1,440億円です。

今回譲渡対象となる富士通パーソナルズの対象事業(新会社は資本金1,000万円で2020年9月上旬に設立予定)は、NTTドコモのドコモショップ運営についての豊富なノウハウを持ち、すでに全国で110以上の店舗を運営。また、法人顧客に対する携帯端末販売や関連するサービス提供の実績があります。当該事業の2020年3月期連結売上高は約412億円(前年同比△80億円)、連結営業利益は約10.9億円(同△0.3億円)です。

ティーガイアは日本および海外で事業を展開する通信事業者であり、国内最大手の一次代理店。2020年3月期売上高は約4,742億円(前年同比△528億円)、営業利益約137億円(同△17億円)で、売上高のうちの82.4%をモバイル事業で占めています。

ティーガイアは今後新会社が持つ店舗網や営業力といった事業基盤を拡大するとともに、IoTなどの法人向けソリューションにおいても両社のシナジーを活用することで事業を拡大する意向。なお、今回の株式取得に伴う当期の連結業績に与える影響は軽微と見込んでおり、現時点において 2020 年8月5日に公表した連結業績予想に変更はないとのことです。

M&A新着情報