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シー・ファイブ・エイトHDがソフトブレーン株をTOBへ

シー・ファイブ・エイトHDがソフトブレーン株をTOBへ

2020年8月14日、シー・ファイブ・エイト・ホールディングス株式会社(以下シー・ファイブ・エイトHD)はソフトブレーン株式会社<4779>の普通株式に対して公開買付けを実施することを決定しました。公開買付けは、ソフトブレーンをシー・ファイブ・エイトHDの完全子会社にすることを目的にした取引の一環として行われるものです。

今回の株式買付けはソフトブレーンの自己株式と株式会社スカラが保有する株式を除く全株式が対象。なお、ソフトブレーン側のプレスリリースによると、親会社ステラは公開買付けに応募せず、公開買い付け後にソフトブレン全株をシー・ファイブに譲渡することで合意しているとのことです。

公開買付開始はスカラ側の定時総会が行われる翌日の9月29日の予定です。

2020年8月14日現在、ソフトブレーンは東京証券取引所市場一部上場企業ですが、今回の公開買付け後は、上場廃止となる予定です。買付数は最大14,635,000株、公開買付価格は1株あたり871円なので、買付代金は最大12,747,085,000円です。

シー・ファイブ・エイトHDは、アント・キャピタル・パートナーズ株式会社が投資助言を行うアント・カタライザー5号投資事業有限責任組合が発行済全株式を直接所有する法人。対象者の事業活動を支配及び管理することを主な目的として2020年7月3日に設立されました。なお、シー・ファイブ・エイトHD、アント・キャピタル・パートナーズ、アント・カタライザー5号投資事業有限責任組合のいずれも現時点で対象株式を保有しておりません。

ソフトブレーンは、1992年にソフトウェアの開発及び販売を目的として設立されました。ツールとサービスの融合で顧客の営業課題を解決できることを強みとしており、営業支援システム(CRM/SFA)「eセールスマネージャー」などがあります。

近年、IT企業間での採用競争が激化しています。ソフトブレーングループとしては、魅力的な開発環境の拡大を行うことで、社員のモチベーションを高く維持しつつ、変革に向けた体制の構築が必要と考えているとのことです。

また、スカラは親子上場に伴う少数株主との利益相反等の問題が指摘されていると認識し、2019 年12月初旬から 2020 年1月中旬にかけて、スカラ、対象者及び対象者の少数株主にとって最適な対象者普通株式の譲渡先を選定すべく、約40社の企業に打診。2020 年6月上旬、本取引についてアント・キャピタル・パートナーズを最優先候補先として協議を継続するのが適当であるとの結論に至ったとのことです。

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