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株式会社LARMEが「LARME」を徳間書店より事業譲渡

株式会社LARMEが「LARME」を徳間書店より事業譲渡

株式会社LARME(代表取締役:中郡暖菜)は株式会社徳間書店(代表取締役:小宮英行)が運営する女性ファッション誌「LARME」を事業買収しました。2020年3月17日発売号(045)以降、「LARME」に関する全事業を株式会社LARMEが行います。

株式会社LARMEは2020年3月に設立された、所在地 東京都渋谷区神宮前2−30−9、資本金1,795万円の企業。代表取締役は「LARME」の創刊編集長を務めた中郡暖菜氏です。

最後の女性誌ブームを作ったとされるファッション誌「LARME」は2012年9月に創刊され、創刊1年目で23万部の発行部数を記録しました。以降主に10〜20代の女性から強い支持を得ています。「甘くてかわいい女の子のファッション絵本」をコンセプトにガーリーな世界観を発信し続け、中村里砂や黒滝まりあ、山本舞香らをモデルに起用。乃木坂46のメンバーが表紙を飾ったことでも話題になりました。

しかし、「LARME」は2020年3月17日発売の「045 MAY」号をもって休刊。事業譲渡発表以前には、リソースをWEB関連に集中させる予定とされていました。

今回の事業譲渡に伴い、9月発売分から株式会社LARMEとして雑誌を発行する予定。追って正式な案内があるとのことです。なお、「LARME」に携わるスタッフには順次案内をしており、雑誌運営や提供していた各種サービスに変更はありません。

ツイッターなどのSNSでも、中郡暖菜代表取締役が編集長として復帰することを発表。今後のweb展開については、キュレーションメディアの運営ではなく、SNSを中心に既存のプラットフォームを使った形を考えているそうです。

既に、読者から意見を募る「LARME編集会議」を実施。ツイッターのトレンドに浮上するなどSNSを活用したweb展開も大きな話題になっています。今後はYouTubeを活用した展開も予定しているとのことです。

株式会社LARME代表取締役の中郡暖菜氏は今回、出版不況の中で2012年に共に「LARME」創刊にチャレンジした徳間書店への感謝を述べています。また、「LARME」休刊の連絡を受けた際、職業編集者としてまだ出版業界に対して挑戦しなくてはいけないのではないか、何よりも大好きで大切な『LARME』を永遠に失ってしまっていいのだろうかと自問したことが今回の事業買収のきっかけと説明しています。

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