学生が今すぐ起業すべき3つの理由【動画要約記事】
小野田篤
大手銀行系ノンバンクの不良債権ビジネスからキャリアをスタートし、その後、独立系ノンバンクで投資銀行業務に従事。デット・エクイティを織り交ぜた投融資やメザニンレンダーとして多数のディールを経験。また、スタートアップベンチャー企業への投資及びFAS業務に従事し起業。ベンチャー企業専門のプレスリリース配信サイトや企業情報データベースサイトを構築運営。IPO支援や資金調達支援に実績を残す。外資系銀行・外資系生命保険などの金融業界では、富裕層及びオーナー経営者に対するM&Aを含む相続・事業承継コンサルティングや投資銀行業務に従事。ウェルスマネジメントを意識した金融スキームの提案、金融商品を活用したソリューション提供に多くの実績を残す。
本記事はYoutubeで公開している「起業~バイアウトさせたい学生が今すぐ起業すべき3つの理由」の要約となります。
目次 【閉じる】
起業~バイアウトさせたい学生が今すぐ起業すべき3つの理由
通常のパターンで、サラリーマンをやって、それなりに社会を知ってから独立する方が成功確率はあがります。理由は社会を知っているから。ただ、僕の周りで30代くらいで数十億円のお金を持っている人達は、学生のとき、20歳くらいから起業をやっている。30ぐらいからだと遅かったんだなとおもった。
学生に起業をおすすめする理由3つ
・学生が起業することはリスクがないから
・学生起業家はレアだから
・学生は(社会人に比べて)暇だから
学生が起業することはリスクがないから
18歳くらいで起業して4年間、やってみて駄目なら就職したらいい。バイトやるくらいなら、自分で商売はじめてみたらいいとおもう。学生のうちは信用がないので銀行から大きなお金は借りれない。少ないお金でやりくりするしかない。大きな借金を背負うこともないし、何にもリスクがない。
しかも大学生のうちに社長やってるんだというと女の子にモテる。その代わり、大学生特有の楽しい事はできないかもしれない。ビジネスにはまって、大学を辞めざるを得ない状況になるかもしれない。でも、そのときはビジネスがうまくいって、面白いからいいのじゃないか。
学生起業家はレアだから
そもそも学生起業家はレア。昔はむちゃくちゃレアだった。今でもまだまだレア。商売は、みんながやらないことをやることが儲かるコツ。ちゃんとしたまともな大人であれば、相手が学生であろうが、社会人であろうが、ちゃんと付き合ってくれる。学生ってだけでブロックをかける人とは付き合わなければいい。あくまで大事なのは、そのビジネスが面白いか面白くないか。そのビジネスが儲かるか、儲からないか。
人材は掛け算。YouTuberはたくさんいるけど、弁護士×社長×YouTuberはレア。1つ1つはレアじゃないくても掛け算することでよりレアになる。その人の付加価値がかわる。100人に一人の人材が、ふたつ、みっつと掛け算をもてば、100万分の1の人材になれる。その状態になれたら、その人は食いっぱぐれない。
学生は(社会人に比べて)暇だから
時間があるというのは、すごくチャンス。例えば、僕(牧田)が新しい商売をしようと思っても、現業の商売があるから1日15時間を新しい商売に費やすことは出来ない。現業がこけたら意味ないので、僕は時間があまりない。
学生は、衣食住が保障されている。親からのサポートをうけてる。ということは売上がゼロ円でもいい。しかも気力・体力がある。商売は最初特に、気力・体力が必要となる。「今日、寝る時間ない」とか、「しんどいこと言われたけど明日また頑張ろう」最初のうちは、そんなのばっかり。泥水をすすりながら、人の靴をなめながら最初はやっていくわけなので、そんときに気力・体力は凄い必要。時間があって、衣食住の心配もないと、悩みも少ない。ということは無敵状態。
どうせオールとかするなら、仕事で徹夜しても変わらない。大学でレポートを書くなんて、人生にたいして役に立たない。そんなことするなら商売した方がいいよねと僕はおもっている。
ベンチャー企業例えばサイバーエージェントとかの面接受けたら、学生で起業してたら絶対、採用してくれると思う。僕、2年間くらいこういう商売してたんですけど、うまくいかなかったんで、サイバーさんの資金力とマーケ力で、もう1回、この商売をやりたいんです!といえば、子会社つくって社長やったら、みたいな人がいたはず。まともな会社はそういう風にやってくれるので、絶対にチャレンジしたが良いです。ちなみに、僕も、おままごとビジネスをやっていた。いまとなっては、いい経験。
学生が今すぐ起業すべき3つの理由 Youtube動画
もし社会人にすでになってても、今やりたいとおもうなら、今から始めるのが、僕は凄く良いと思います。
株式会社M&A DXについて
M&A DXのM&Aサービスでは、大手会計系M&Aファーム出身の公認会計士、 M&A経験豊富な金融機関出身者や弁護士が、豊富なサービスラインに基づき、最適なM&Aをサポートしております。セカンドオピニオンサービスも提供しておりますので、M&Aでお悩みの方は、お気軽にM&A DXの無料相談をご活用下さい。
無料相談はお電話またはWebより随時お受けしておりますので、M&Aをご検討の際はどうぞお気軽にお問い合わせください。
SHARE
M&Aセカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは、M&Aを検討する中で生じる不安や迷い・懸念を第三者視点で全体を俯瞰しながら、個々の状況に寄り添ってアドバイスするサービスです。
こんなお悩みの方におすすめです。
✓ M&A業者が進めるスキームで適切なのか知りたい
✓ M&A業者と契約したが連絡が途絶えがちで不安だ
✓ 相手から提示された株価が妥当なものか疑問に感じる
✓ 契約書に問題がないか確認したい
✓ M&A業者が頼りなく感じる
どんな細かいことでも、ぜひ【M&A DXセカンドオピニオンサービス】にご相談ください。
漠然とした不安や疑問を解消できます。
無料会員登録
会員の皆様向けに週1回、M&A・事業承継・相続に関わるお役立ち記事、動画などをお知らせするメールマガジンを配信させていただきます。
お役立ち記事はこちらからピックアップしてお届けいたします。
動画はM&A DXチャンネルからピックアップしてお届けします。
配信を希望される方はメールアドレスをご登録の上、お申し込みください。登録料は無料です。
LINE登録
LINE友達登録で、M&A・事業承継・相続に関わることを気軽に専門家に相談できます。
その他にも、友達の皆様向けに、動画などをお知らせするメールマガジンを配信させていただきます。
相談を希望される方は、ぜひお気軽にLINE友達登録へお申し込みください。
M&A用語集
M&A DX用語集では、M&Aに関する専門用語についての意味や内容についてご紹介しております。
M&Aや事業承継は英語を使うケースが多く、初めて聞くと意味が分からないまま会話が進み、後で急いで意味を調べるような経験がある方もいらっしゃると思います。M&Aの用語に関しては、一度理解してしまえばその後の会話で使えるようになるため、辞書代わりにご利用下さい。
※会計士の当社代表牧田が、動画で解説している用語もあります。
まんがでわかる事業承継
すべての人を幸せにするM&Aを、まんがでわかりやすく解説します。
「事業承継は乗っ取りではないのか?」と不安に思う社長に対し、友好的事業承継のコンセプトをわかりやすく解説します。
~あらすじ~
社長は悩んでいた。
創業して40年、生涯かけて取り組んだ技術も途絶えてしまうことに。
何より、社員を裏切る訳にもいかない…
そんな折、真っ直ぐな瞳の男が社長を訪ねてきた。
内に秘めた熱い心を持つ彼は、会計士でもある。
「いかがなさいましたか?」
この青年が声をかけたことにより、社長の運命が劇的に変わっていく。
資料請求
あなたの会社が【M&Aで売れる会社になるための秘訣】を徹底解説した資料を無料で提供しております。
下記のお悩みをお持ちの方は一読ください。
✓ M&Aを検討するための参考にしたい
✓ 売れる会社になるための足りない部分が知りたい
✓ 買手企業が高く買ってくれる評価基準が知りたい
【売れる会社になるためのコツを徹底解説】一部ご紹介します。
✓ 解説 1 定性的ポイント
業種、人材、マネジメント体制などの6つの焦点
✓ 解説 2 定量的ポイント
財務的に価値がある会社かどうか、BS・PLの評価基準
✓ 解説 3 総合的リスト
売れる会社と売れない会社を表にまとめて解説
詳細は無料ダウンロード資料「M&Aで売れる会社と売れない会社の違い」にてご確認ください。