貸借対照表(バランスシートB/S)とは【動画要約記事】

会計士 村瀬達彦

会計士 村瀬達彦

新卒で有限責任監査法人トーマツに入所。 主に製造業、卸売業、小売業を中心とした様々な企業の法定監査業務及びIPO支援業務に携わる。 監査業務を遂行する中で企業が抱える様々な課題を目の当たりにし、監査業務とは異なった視点から世の中の企業の力になるべく、幅広いサービスラインを備える株式会社M&A DXに入所。現在に至る。本記事の監修を務める。紹介ページはこちら

この記事は約3分で読めます。

本記事はYoutubeで公開している「貸借対照表(BS)とは?デロイト出身M&A会社社長が教える財務三表の読み方【起業家・起業家志望必見】」の要約となります。


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貸借対照表(バランスシート B/S)とは

貸借対照表(B/S)とはバランスシートの略称です。
名前の通りバランスしており、例えば資産(貸方)が100あり、負債(借方)70と純資産(借方)30あるとすれば貸方と借方の合計がそれぞれ100となります。必ず双方の合計が同じになるのが貸借対照表の特徴です。

実は貸借対照表(バランスシート B/S)が一番重要

銀行は「損益計算書」及び「貸借対照表」を確認し融資の判断を行います。
起業直後はいくら利益や損失が出るのかを重視することが多く、損益計算書に意識が向かいがちです。事業が軌道に乗ると金融機関からの融資を検討することも少なくはありません。貸借対照表の内容次第では融資が受けづらくなる可能性もあるため、このフェーズで経営者は貸借対照表の重要性を再確認することが多いです。


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汚い貸借対照表とは

事業に関係の無い資産(高級車や投資用マンションなど)が多かったり、本来の勘定科目とは違う計上を行っていたり、オーナー個人への貸付金が多く計上されている場合、汚い貸借対照表と表現されることがあります。銀行から見るとゆるい会社だと判断されることもあり、融資が受けづらくなる要因となることがあります。
貸借対照表は資産と負債を表したシートです。損益計算書と違い、処理しない限り経歴が残り続けるので「汚い貸借対照表」にならないよう日々意識し活動することが重要です。

良い貸借対照表(バランスシート B/S)の事例

良い貸借対照表の特徴を2点紹介します。

1.資産側に現金化しやすいものが多い
2.負債側は支払いが遅いものが多い

銀行は貸したお金が返済されないことが一番のリスクです。借主の会社に現金化しやすいものが多ければそれを差し押さえれば回収が可能です。そのため、どれだけお金を持っているのか、もしくは持ちそうなのかということが融資の判断の際に重要となります。
こちらを踏まえて順に特徴を説明します。

1.資産側に現金化しやすいものが多い

資産側は上の項目から現金化しやすい順に並んでいます。現金や売掛金・在庫など現金化しやすいものが多いことが良い貸借対照表の特徴です。

2.負債側は支払いが遅いものが多い

負債側は上の項目から支払い期日が早い順に並んでいます。資産側に現金が多くてもすぐに支払わなければいけない負債が多いと現金がすぐに出ていってしまいます。支払いに猶予がある負債の割合が多いこと、こちらも良い貸借対照表の特徴です。


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貸借対照表(バランスシートB/S)とは まとめ

貸借対照表は日々の経営を可視化することができます。
資産は現金化しやすいものを多くすること。負債は支払いが遅いものを多くすること。これらのバランスを意識した経営を行うことにより、倒産しにくい体質の会社になれるでしょう。
貸借対照表をきれいにすることにより融資も受けやすくなりますので非常に重要な財務諸表といえます。

貸借対照表(バランスシートB/S)とは 動画

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